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2022.12_節電プログラム

節電プログラムとは

先般ほぼ同時期に、九州電力からのメールと妻から、この情報をキャッチしました。このプログラムの趣旨は、冬季の電力需給が厳しくなることを見越したうえで、節電に取り組んでください、ということです。

当然、ただお願いするだけでは効果が見込めないので、特典がついています。まず、節電プログラムに参加するだけで、2,000円の特典が付きます。その内容は、2,000円分のPayPayポイント取得、又は2,000円の電気料金割引です。

また、節電プログラムには2種類あって、達成すればそれぞれに、さらに特典が付きます。1つ目が「ピーク時節電コース」で、節電量1kWhあたり、10~40円分のPayPayポイント。

2つ目が「月間節電コース」で、2023年1月分~3月分の電気使用量について、前年同月比3%以上の節電達成で、もれなく1,000円/月の電気料金割引となっています。

なお、月間の電気使用量は検針日によって差異が生じるため、1日当りの平均を算出して判定するとなっています。

この節電プログラムにはデメリットが全くありませんので、直ぐに申し込みを行いました。そして、2,000円分のPayPayポイントをゲットしました。

決して大きな金額ではありませんが、素直に嬉しいですね。過度な節電はしませんが、電気使用量については、昨年よりは下がるように努力したいと思っています。

久留米出身の画家

青木繁と坂本繁二郎の作品展

久留米出身の画家は?、と聞かれた時、私は青木繁と坂本繁二郎ぐらいしか答えられません。そして作品名まで聞かれると、もうほとんど答えられません。

青木繁と坂本繁二郎については、それぞれ一つの投稿記事にしたいと思い、今いろいろと調べています。特に青木繁については、苦難の人生で、且つ28歳という若さで夭折しており、調べれば調べるほど涙を禁じ得ません。

ちょうど今、久留米市美術館で「生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎」展が開催されています。期間は、2022年10月29日(土)~2023年1月22日(日)となっています。

先日私も鑑賞しました。若くして亡くなった青木繁の作品が意外と多くありました。全部で約250点の作品が展示されています。

私には絵心が無いので本当の良さは分かりませんが、こうして作品を残し、後世の人々に鑑賞してもらえるという、そのこと自体が凄いことだと思います。

また調べてみると、他にも有名な画家はいます。ただやはり少ないです。天賦の才能が必要ですから、一つの地域からそんなにたくさん出るわけがないです。
ちなみに、久留米出身の有名画家は、他に古賀春江、吉田博、高島野十郎がいます。

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