四季を彩る石橋文化センター

石橋文化センター0265 久留米観光名所
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<はじめに>

図書館がありますし、来場者は どちらかい言うと観光客よりも久留米市民の方が多いような気がします。

本記事では、リーフレットに描かれている花々を紹介しながら、私がこれまでに撮り貯めた写真を紹介します。写真については他の記事とダブるものもありますが、ベストショットを掲載します。ぜひ最後までご覧ください。

ななつの花を紹介

(1) ウメ … 見頃は2月中旬~3月上旬。白梅・紅梅・しだれ梅など140本。

(2) ツバキ … 見頃は3月上旬~3月下旬。260品種1,500本。

(3) サクラ … 見頃は3月下旬~4月上旬。ソメイヨシノなど5品種150本
合わせて紹介されているのが
チューリップ … 見頃は3月下旬~4月中旬。20品種13,000本

(4) 春のバラ … 見頃は5月上旬~5月下旬。400品種2,600株。

(5) ハナショウブ … 見頃は5月下旬~6月中旬。30品種10,000本。
合わせて紹介されているのが
アジサイ … 見頃は6月上旬~6月下旬。20品種500株。

(6) 秋のバラ … 見頃は10月下旬~11月下旬。400品種2,600株。

(7) 紅葉 … 見頃は11月中旬~12月上旬。カエデ100本・イチョウ12本・ケヤキ30本。

ななつの花を写真で紹介

リーフレットに記載のある「ななつの花」をメインに紹介しますが、実はこれら以外にも季節に応じてたくさんの花が植えられています。

ウメ

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皆さんスマートフォンを片手に、懸命に写真を撮影されています。今はスマホでとても綺麗な写真そしてクオリティの高い動画が撮影できます。電話機で写真が撮れるなんて、いやーもう本当に便利な時代になりました。

ツバキ

リーフレットでは見頃が3月となっていますので、その頃に咲くツバキを多く植栽しているという意味だと思います。

ツバキも品種が多くて綺麗な花です。水天宮にも御神紋となっているツバキの花がたくさん植栽されています。少し離れてはいますが、久留米市世界のつばきセンターまで足を延ばすと、貴重なツバキを見ることができます。

サクラ・チューリップ

チューリップも色とりどりで綺麗ですね。平凡と言えば平凡ですが、味わい深い花ではあります。童謡にも出てくる素敵な花です。

春のバラ

4つのバラ園に、もうたくさんのバラが植えられています。規模的にもスケールの大きさを感じます。

「綺麗なバラには棘がある」という言い古された言葉がありますが、やはりバラは独特ですね。バラフェアの来場者の多さを見るにつけ、バラは本当に皆に愛されている花だなあと感じます。

ハナショウブ・アジサイ

ハナショウブは広い池の中に植えられています。久留米市中央公園の菖蒲池にもたくさんのショウブが植栽されていますが、残念ながら池にはほとんど水がありません。

それに比べて、このセンターのハナショウブは水面に映り雰囲気が抜群に良いです。この素晴らしい庭園を造るために、たくさんの職人さんがこのセンターで働いています。感謝、感謝、感謝です。

秋のバラ

春に比べたら秋は気温が低いため、花もちが良くなり、長期間楽しむことができます。実際に年が明けて1月に訪れた時もまだ咲いていました。

紅葉

先に紹介した花を見て、締めでこの紅葉を見ると、こんなにいろんな顔を持つセンターは他にあるんだろうかと考えます。

まさに絵画の世界ですね。センター全体が紅や黄色に変身します。見事です。私は時々このセンターを訪れていますが、いつも癒されています。

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